ドラマ版オーズ視聴終了しました

 ついった検索したら6/8に見始めたとか言っていて僕は。最初は「コインが分厚い」とか言っていました。龍騎と電王しか知らなかったので、OPへの入り方も好きで良かったです。曲も好き。EDはカットされているAmazonビデオ。近い内に見放題カットされてしまうので(電王や映画も……)見ました。オーズは変身中にみんなバリアがあるので便利。

 見ている内に好きになったキャラ:7万8千円の男、後藤さん。なんて無茶苦茶真面目なのに報われないんだ(そういうのが好き)。警察エリートで退職して22歳、どういう経歴なんだ。クスクシエで働くし色々面白い人です。ライダーにならずにスーツ姿やカーディガン+ネクタイで援護射撃しまくってた方が似合ってました(ファンです)。何で生身なのに戦闘してるところに近付いちゃうの! 「俺はマニュアルが大好きなんだ!」とか自爆装置外したのになんか格好悪い台詞。ベルトを奪って変身すればいいのに取り合いする後藤さん。全部で48話なのに38で変身、46話でWバース。遅い。何でバースになった後指出し手袋なんだ。ケーキも食べる後藤さん。里中(化粧と休憩好き上司)へ「5%やるから早く来てくれ」の文字が微妙に綺麗じゃないのも割とツボ。後藤慎太郎で検索すると「俺はマニュアルが大好きなんだ。」が出るのはまあいい。「後藤が誤ってオーズを撃ってしまった」が出てくるのに笑ってしまう。感想色々見てたら「単純そうな映司でさえ策士、バカ正直なの後藤さんだけ」というのもありたのしい。腕時計風にコイン入れておいて変身とかバイクに乗りながら変身はいいですね。ターザン後藤さんとかバイクではねたりとか滅茶苦茶だ。最後に主人公が掴んだ腕が、アンクでなく後藤さんになった成長っぷり。(刑事さんは「ひなが映司くんの手を掴むんだろ?」「都合のいい神様にしちゃいけない」と言っていたけれど……)伊達さんに腹殴られて気絶(と思しい)する後藤さんのヒロイン力。時間稼ぎの台詞をよく言うけど死なないのがオーズという作品。伊達さんもチャーミングでとてもいい。師弟関係っぽいところとか、食えないところとか、恋愛話でギャグになるかと思えばにくい役だわ。自分に「合わない」と言った相手に、「俺はあんたのこと好きだったよ」と告げる男らしさ。
 シリーズは3つしか見ていないけれど、2号ライダーの方が好きなのかな。いや桜井侑斗はあれは特殊すぎる。オーズは人間関係やそれぞれの思いも、掘り下げられていて丁寧で好きです。

 ところで、ひなちゃんとアンクの取り憑いた刑事さんが兄妹なのとてもバランス取れてて好き。抱きついたときには「えっ」となりましたが兄と妹なのでバランスとれてるというか、主人公が浮かなくてよかったというのか。でもやっぱり、兄のことがあるからひなちゃんの気持ちは主人公よりアンクに無意識に傾くときもあったのだろうな。最終2話で、「今日のアイス代」と戻ってくるアンク。「すっかり逞しくなっちゃって。……お父さん嬉しい!」伊達さんも帰ってきたけど台詞が可愛い。事情を知ったちよこさん、器が大きい。「ちゃんと欲張れるのはひなちゃんだけ」。「この身体は何ともないから安心しろ」「もうすぐ返す」ひなちゃんのアンクへの複雑な思い。自分が消えることを先にひなちゃんに伝えて笑うアンクは結局主人公のところに駆けつけてしまう。会長がタトバ投げたときは「持ってたんかい!」だったけれど、気がおかしい描写があってよかった。会長は世界の進化を目指し、ドクターは良き終末を望む。赤い羽根で飛んできて迎撃するなんてアンクは素直に格好良い。アイス。ひなちゃんからすると、兄が戻っても二人が遠くに行ってしまう感覚、立場なんだよね。切ないなあ。手を繋いで二人といても。完全にグリード化したと思ったドクターも、クスクシエに手放さなかった人形を置いていった、お姉さんに似ているけれど違う人であるちよこさんに。ドクター仕様が想像より髪など生やしていて、あれはやっぱり自分だったのか、と。絶対戻れよ、って言うの伊達さんじゃなくて後藤さんなんだ。成長したんだな。「流石俺の上司だ!」←なんかおかしい
 視界さえ砂に阻まれる主人公、赤メダルのヒビがあることに気付いてしまいます。「お前がほんとにやりたいことなんだよな。」メダルの声がアンクなのが、戦闘の時にも傍にいる感じが、これまでを思わせる演出すぎて。一枚割れたときの絶望感。でも落ちていくのを助けるのもアンク。「お前が掴む腕は、もう俺じゃないってことだ。」残り半分のメダルはひなちゃんのところに。何の笑みだったのだろう。バース後藤さんの腕を掴む。下で待っている、受け止める人達。

 ついったを見直していると「あれっウヴァさんまだいたの?」で地味にウケた。

 エンディング、旅の主人公の写真。刑事さん(兄の方)と伊達さん初対面らしく、お辞儀してるのが可愛い。ダブルバースが警察と医療に戻ったのも安心感がある。映司はもう大丈夫なのかな。感覚とか。まだアンクの腕に気付いていないけれど、いつになるだろう。スマホがあるからみんなと連絡取れてよかったね! ひなちゃん、残されたメダルは持っていなくていいのかな。旅の無事を祈るみたいに渡したのかなあ。終わり方は龍騎と電王しか知らなかったので「ま、まとまってる……!」と思ってしまった(あのふたつはラストでも疑問が多かった)エンターテインメントとしては電王が好き、人間関係とか含めてほとんどのみんなを好きになったのがオーズ。爽やかな終わり方でした。

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